東京文化財ウィーク2009特別企画

主催:東京都教育委員会

 東京都教育委員会では、視覚障害者の方々が日常生活を豊かにし、教養を高めるための機会として、「視覚障害者教養講座」を月1回実施しています。
 この教養講座は、「視覚障害者と晴眼者との相互理解を図る」こともねらいとしており、都内在住在勤の方で関心のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
テーマ
放送の歴史と実際 〜NHK放送博物館の見学

 視覚障害者の方々は、日常生活に必要な情報を耳から得ているので、音声放送に強い関心と親しみを持っています。
 本講座では、日々の暮らしに欠かせない情報がどのように伝えられてきたのか等について、技術や機器の変遷を直接的に学ぶ機会を提供します。
 ぜひ、ご参加ください。
説明者    長野 修士さん(NHK放送博物館副館長)
日  時   平成21年11月22日(日)13:30〜16:00
       ※ 受付開始は13:00
会  場   NHK放送博物館 講堂 ※詳細は裏面をご覧ください。
        受付に担当職員がおりますので、場所を確認していらしてください。
        詳細は裏面。都営地下鉄虎ノ門駅からの道が分かりやすいです。
        都営地下鉄御成門駅A5番出口近くの改札に13:10までにお出でいただければ、一緒に会場まで移動します。
費  用   無料。
       (詳細は裏面の案内図をご覧ください。)
対象・定員  都内在住・在勤の視覚障害者、晴眼者、50名
申込方法   11月13日(金)までに、電話で下記までお申込ください。
       氏名、住所、電話番号、ガイドヘルパーの同行の有無をお知らせください。
       ※ 参加者多数の場合は抽選します。
問い合わせ・申込み先
〈講座の内容・会場について〉
 東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課(土曜・日曜・祝日は除く)
 電話03−5320−6857 ファクシミリ03−5388−1734
〈当日の会場案内〉
 NHK放送博物館     〒105-0002 東京都港区愛宕2-1-1
 電話 03-5400-4144   ファクシミリ03−5401−1539

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